インフルエンザにマスク?
最近のインフルエンザ騒ぎで、テレビでは外国ではマスクをほとんどしていないと報じています。日本人と中国人は好きなんですけどね。日本ではインフルエンザ予防にはマスクとうがいが有効と信じられてきましたが、どうも日本だけのローカルルールのようです。
WHO、マスクの意義
背景(抜粋)
医療現場では、マスク着用によるインフルエンザ感染リスク削減の効果が確認されている。しかし一般社会ではそのような効果は確立されていない。
不適切なマスク着用は、感染リスクを減らすどころかむしろ増大させることに繋がる。
一般的なアドバイス(抜粋)
下記の一般的な手順に従うことのほうが、インフルエンザ予防のためのマスク着用よりも重要であることに留意すべきである。
健康な人向きのアドバイス
インフルエンザ様症状を発現している人から1メートル以上の距離をおくこと。そのうえで:
・口や鼻に(手を)触れないこと
・頻繁に手を洗うこと。その際、流水と石鹸を用いるか、アルコール系の手指消毒薬を用いること。特に、口や鼻に触れたあと、あるいは汚染されている可能性のある箇所に触れた場合にはこれらを励行すること。
・インフルエンザに罹患した人が居そうな混雑した箇所にできるだけ出かけないこと
・混雑した環境に居る時間をできるだけ短くすること
・できるだけ窓をあけて、居住空間の換気につとめること
すでにインフルエンザにかかっている人向きのアドバイス
・気分が悪ければ家に留まり、地域の保健所等のアドバイスに従うこと
・健康な人々から1メートル以上遠ざかること
・咳をしたり鼻がでたりするときは、それに伴う分泌物を撒き散らさないようにティッシュその他の適切な材で口と鼻を覆うこと。使ったティッシュ等は直ちに廃棄するか洗浄すること。分泌物に触れた場合、直ちに手を洗浄すること!
・できるだけ窓をあけて、居住空間の換気につとめること
マスクを着用する場合、マスクの不適切な着用による感染リスクの増大を回避し、マスク着用の期待効果を確実に得るためには適切な着用と廃棄が必須である。
私はマスクなどほとんどしませんが、それなりに有効なんだと思っていました。うがいについても、こんな記述があります。
米国CDCやWHOのガイドラインでは、うがいは記載されていないとの事。
そうなのです。うがいは日本古来の風邪撃退法で、いまだ国際試合に参加したことはないのです。
マスクも然り。これは何となく効果がありそうということではあるが、実際には効果は検証されたことはなく、米国CDCでも一般人がインフルエンザ予防用に着用しても効果は疑問であるとし、特に勧めてはいない。
このサイトの主はよくテレビでも見かける専門家です。彼の意見でも、現在の国の対策は騒ぎすぎということです。
しばらく前に「めざましテレビ」によく出ていました。この番組ではマスクを奨めていましたので、このごろは出なくなったのかな?などと思います。
コメント
2009年05月12日 23:52 ヒスタミン
空港などでの検疫を見ていてもなんだか対応が「変」だなーと思います。ある程度は止まるでしょうが、そんな半端なレベルに税金を使うのかと思います。
学校などを突然休みにして感染の広がりが止まると考えているなら、仕事場も休みに出来るルールがいると思います。急に保育園を休園にされて、途方にくれている「おかあさん」が取り上げられます。どうして「おとうさん」は困らないの?出勤するのが当然だから、でしょう。夫婦協力して家計を支えているのだから、休みを半分ずつとって当たり前ではないですか?
わが国の福祉の貧しさ、社会の貧弱さを思い知らされる、騒動です。
しかしなんで、高校生なんでしょうね。
2009年05月17日 15:01 マツバ
ざっと150立方米くらいの空間に40人ほどが半日密集しているのは、市民生活の中でもわりと特殊な状況といっていいと思います。
2009年05月18日 02:22 ヒスタミン
2009年05月22日 22:28 たんぼ